前回に引き続き移籍情報まとめやっていきます。
衝撃的なトレードがあってNFL界はざわついております(笑)
~FAの説明はこちらの記事で~
~FA選手情報はこちらの記事で~
WR デアンドレ・ホプキンス
ヒューストン・テキサンズ
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アリゾナ・カーディナルス
いやーーーーびっくり。笑
ホプキンスはテキサンズのエースWRとして7年間活躍しました。テキサンズはQBがコロコロ変わってたのでWRにとっては難しいはずだったけど、彼は毎年1,000ヤード以上のパスキャッチの成績を残してました。
QBがワトソンに定着してからもっと活躍できるようになって、やっとスーパーボウルも見えてきたって時にトレードです。
カーディナルスにはWRフィッツジェラルドがいますから、QBマレーとしてはターゲットが増えて嬉しいはずだけど、プレッシャーも凄いんだろうな。笑
RB デビット・ジョンソン
アリゾナ・カーディナルス
⇩
ヒューストン・テキサンズ
ホプキンスとトレードされたのがRBジョンソン。
2015年に入団して2016シーズンにキャリアハイの1,239ヤードを記録。
でも2017年に怪我をしてそこから本調子ではなくなりました。2019シーズンでは9試合しか先発せず、345ヤードしか走ってません。
ホプキンスとトレードとなると、、、
ちょっと物足りない選手ではありますね、、、。
WR ステフォン・ディグス
ミネソタ・バイキングス
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バッファロー・ビルズ
こちらもトレードでの移籍。
ディグスは2017シーズンの「ミネソタの奇跡」で一躍有名になった選手です。2018シーズンからはしっかり1,000ヤードを超える活躍で、バイキングスのエースWRとなっていました。
One year ago today: The Minnesota Miracle. pic.twitter.com/jUg0mQxFAq
— Midfield Media (@midfieldmedia) January 14, 2019
でもバイキングスとの不仲説で退団は決まってたようなものですから、そこまで驚きはありませんね。
Twitterでは新しく入団するビルズのQBアレンと良好な関係が見えます。
🔥🙏🏾 LETS GET IT https://t.co/Ix5GhCMslW
— DIGGS (@stefondiggs) March 17, 2020
TE ジェイソン・ウィッテン
ダラス・カウボーイズ
⇩
ラスベガス・レイダース
おおおおおぉぉ!?!?!?
ってなる移籍情報です。笑
2017年に引退したウィッテンは、2019シーズンに電撃復帰をしました。それだけでも中々衝撃的で、「1年やったら引退だな。」と勝手に思ってましたが、まさかレイダースに移籍するとは、、。
ウィッテンは2003年に入団した37歳です。
カウボーイズ一筋で、16シーズンにわたりプレーをしています。
TEってコンタクトが激しいポジションなので選手生命も短めなのですが、ウィッテンは長生きしてますね。
まぁ黒いユニフォームには似合う顔してるかも…笑
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TE ジミー・グラハム
グリーンベイ・パッカーズ
⇩
シカゴ・ベアーズ
こちらもなかなかベテラン選手の移籍。
グラハムは2010年にセインツへ入団しました。
身長200㎝、体重120㎏と大柄な身体でしっかり動ける選手です。
パッカーズに移ってからあんまり活躍しなくなって、同地区ライバルのベアーズが獲得したってわけですね。パッカーズのロジャースとのプレーをもう少し見たかった気が、、、。
まとめ
WRってトレードに出されがちですよね。
昨年もジャイアンツのベッカムJrがトレードされてたし、高給取りだからチームを再建するには出されやすいのかな。
それにしても調子のよかったテキサンズがホプキンスを放出するとは思わなかった!!
オードリーの若林さんは大のテキサンズファンなので、今回の騒動についてどう思ってるか聞いてみたいもんです。笑