スーパーボウルも終わり、あっという間に2019シーズンも終わっちゃいましたね。
これからオフシーズンですが、やることはたくさんあります。笑
まずは今シーズンを振り返ってみようシリーズ!!
地区ごとに2019シリーズを振り返ってみようと思います。
まずはAFC東地区から!!
ニューイングランド・ペイトリオッツ
地区優勝(11勝5敗)
プレーオフ1回戦で敗退
昨年スーパーボウル覇者のペイトリオッツはオフェンスの戦力ダウンが懸念されてました。でもその分ディフェンス陣が頑張り、ディフェンスチームはリーグNo.1の成績!
オフェンスもQBブレイディ中心に踏ん張り見事地区優勝を決めました!
地区優勝はこれで12年連続。
ペイトリオッツ王朝はまだ続くのかと思われましたが、、、
なんとプレーオフ1回戦目でタイタンズに敗れて消えました。
今年でQBブレイディは契約が切れますが引退はしないと表明しました!
でももしかしたら来年は違うチームのユニフォームを着てるかもしてませんね、、、!
バッファロー・ビルズ
地区2位(10勝6敗)
プレーオフ1回戦で敗退
個人的に1番予想外の結果だったのがビルズです!
そこまで戦力を変えてきませんでしたが、2年目QBアレンが覚醒!投げて走って勝ちを呼び込みました。
そしてWRビーズリーも見事な活躍!
サラサラ金髪がまぶしいです。
プレーオフではテキサンズ相手に善戦していましたが、最後に力尽きてしまった感じでしたね、、。
でもすごい楽しいシーズンだったんじゃないでしょうか!!
ニューヨーク・ジェッツ
地区3位(7勝9敗)
ペイトリオッツの最大の対抗馬として期待されてたジェッツ。
スティーラーズからRBベルを獲得して大きく選手補強をしましたが、上手くはまらず負け続きの結果に。
RBベルは15試合に出場したものの、789ヤードのランとタッチダウンは3つだけとパッとしない結果で終わりました。
2年目QBのサム・ダーノルドも病気で長期離脱し、ビルズのQBアレンのように活躍はできませんでした。
しかし、シーズン後半は調子を上げて勝ち数も増えていたので、希望の光はまだありますね。笑
若い選手が多いのでこれからに期待です!!
マイアミ・ドルフィンズ
地区4位(5勝11敗)
昨シーズンまで先発だったQBタネヒルを放出して、カーディナルスから2年目のジョシュ・ローゼンに未来を託したドルフィンズ。
しかし、、、
わずか5試合にしか出場できず1勝も挙げられない結果に、、、。
放出されたカーディナルスを見返そうと思ってたと思うけど、カーディナルスの新人QBマレーの方が活躍しちゃって悔しがってるでしょう。
代わりに先発を負かされたのは『先発殺し』のフィッツパトリック。
こちらはまぁまぁな結果を残して見事ローゼンとの入れ替えを果たしました。あぁ恐ろしい。
まとめ
AFC東地区は予想通りペイトリオッツの優勝で終わりました。
でもビルズが予想に反してプレーオフに進出したり、最終週にはドルフィンズがペイトリオッツを負かしたりと少し荒れ模様でした。
ペイトリオッツの連続優勝も来年で止まりそうな予感。
来シーズン注目の地区ですね!!!