前回に引き続き移籍情報まとめやっていきます。
今回はディフェンス中心でお伝えします!!
~FAの説明はこちらの記事で~
~FA選手情報はこちらの記事で~
CB バイロン・ジョーンズ
ダラス・カウボーイズ
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マイアミ・ドルフィンズ
これは予想外の移籍でした。
ジョーンズはカウボーイズ守備陣の中心選手だったので、放出はないかなと思ってたのですが、QBプレスコットとWRクーパーと再契約をしたので、サラリーキャップが圧迫されたんですね。
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ドルフィンズは他にもペイトリオッツからLBヴァンノイを獲得してるので、ディフェンス陣は大きく補強されてますね。
DE カレイス・キャンプベル
ジャクソンビル・ジャガーズ
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バルチモア・レイブンズ
レイブンズって良い補強するよなって感じた移籍情報です。笑
キャンプベルは2008年にカーディナルスに入団したベテラン選手。今年で34歳になります。それでも2019シーズンは全試合に先発してプロボウルにも選ばれてます。
DEって怖い人のイメージがありますが、優しそうな顔してますよね。2019年には、ボランティア活動やチャリティ活動に貢献したプレーヤーに与えられる賞「ウォルター・ペイトン賞」を受賞してます。
DE ディフォレスト・バックナー
サンフランシスコ・49ers
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インディアナポリス・コルツ
バックナーは49ersの最強ディフェンスラインの一員。2018シーズンには12サックを挙げています。
しかし2019シーズンは新人DEボッサと先輩のアームステッドが活躍したので、バックナーは御役御免といったとこでしょうか。
新天地コルツで活躍することを期待してます!
LB ブレイク・マルティネス
グリーンベイ・パッカーズ
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ニューヨーク・ジャイアンツ
恐らくそんなに有名ではない選手です。
マルティネスは2016年に入団した26歳。
ドラフトは4巡目で、今までプロボウルや他の賞は受賞してません。
けれども、フル出場するようになった2017年から毎年140回以上のタックルを決めていて、2019シーズンはリーグ2位の成績を収めてます。
ジャイアンツはディフェンス陣が崩壊してましたから、いい補強となったんじゃないですかね!!
このベビーフェイスもたまらないです。笑
DE ダンテ・ファウラー
ロサンゼルス・ラムズ
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アトランタ・ファルコンズ
ファウラーは2015年にジャガーズから1巡目全体3位指名で入団したスーパールーキーです。
期待されたものの怪我したりなんやりでそこまで活躍せず、2018年にラムズに移籍しました。すると2019シーズンは11.5サックを挙げて(リーグ9位)、復活の兆しが見えました。
でもファウラーは素行がよくなく、窃盗などで2回逮捕されてます。前にはチームメイトと喧嘩して謹慎を喰らったことも・・。
歳を取って落ち着いてるといいのですが。笑
まとめ
今年はDLのFAが豊作と言われてましたが、結局移籍したのは少なかったですねぇ。
でもCBジョーンズに移籍は予想外!!
しかも最近不調のドルフィンズに行くとは、さらに驚きです。
ペイトリオッツはブレイディもいなくなったし、今年のAFC東地区は波乱の予感がします!!!
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