【チーム紹介】クリーブランド・ブラウンズ Cleveland Browns

 

ブラウンなのにオレンジ??

そう、そうなの。ややこしいのよ。

あれ?ロゴはどれなの・・・?

実は唯一ロゴを持たないチームなんだ。だからオレンジのヘルメットがマークになってるよ。
所属:AFC北地区
設立:1946年
本拠地:オハイオ州クリーブランド

名前の由来

チーム発足当時のHCブラウンにちなんで、ブラウンズと名付けようとしましたが、本人がそれを拒否。

募集などで募りましたが、いい名前が出なかったので渋々ブラウンズとなりました。笑

 

その後一度レイブンズとなりますが、ブラウンズはクリーブランドに残り、今のチームとなったとさ。

拠点 / スタジアム

拠点はオハイオ州のクリーブランド。

街はエリー湖と隣接していて、綺麗な街並みをしています。

エリー湖はナイアガラの滝へと続いています。
ということはすぐそこはカナダなんですね。

 

スタジアムはファーストエナジー・スタジアム」
こちらも湖に隣接していて気持ちよさそうですね。

ちなみに命名権を持つファーストエナジー社は電力会社のようです。

エナジードリンクが飲み放題かと思ってドキドキしちゃいました。w

 

チームカラー

オレンジブラウンです。
一応ブラウンも入ってたんですね(笑)

この投稿をInstagramで見る

 

Cleveland Browns(@clevelandbrowns)がシェアした投稿 -

でもメインはオレンジです。
ロゴを持たないチームなのでヘルメットはオレンジ一色。

まるでボウリングの球みたいですね(笑)

 

ロゴはありませんが、マスコットキャラはいます。

「チョンプス君」です。
なぜ犬なのという疑問は置いておきましょう(笑)

 

最近の成績

2019年 6勝10敗    3位
2018年 7勝8敗1分   3位
2017年 0勝16敗    4位
2016年 1勝15敗    4位
2015年 3勝13敗    4位
壊滅的です。
2015年から3年間で4勝しかできず、2017年には全敗という不名誉な記録を出しました。
そんなことから「がんばれブラウンズ!」という合言葉の下にファンが増えていってます。
18年には7勝で3位と久しぶりに最下位から脱出し、希望の光が見え始めました。
さらに19年には大胆な戦力補強もしたので、「これスーパーボウルもいけるんでねぇのか!?」と盛り上がったのですが、結果は18年よりも悪かったです。w

有名選手

QB/ベイカー・メイフィールド

Embed from Getty Images

2018年デビューの若手選手。
彼が先発してから勝ち始めたので救世主と呼ばれています。

お髭をたくわえがちです。

 

WR/オデル・ベッカム・ジュニア

Embed from Getty Images

元ジャイアンツのスーパースターです。
プレーも髪型もファッションも奇抜でファンを魅了します。

彼が一躍有名になったのは、ワンハンドキャッチからです。ボールは片手で取るという常識を覆したプレーは、この先もずっと語り継がれることでしょう。

DE/マイルズ・ギャレット

Embed from Getty Images

2017年に全体1位指名で入団したスター選手。
パワー、スピード共に超一流で今後リーグを代表する選手になると言われてます。

しかし19年に相手選手をヘルメットで殴ってしまい、無期限の出場停止処分をくらってます。

 

ブラウンズの試合日程・結果ページ

 

Twitterでフォローしよう