【ランキング】2020シーズンのベストプレーTop10! 10位~6位

 

変お待たせいたしました。

個人的に人気だと信じてやまない企画
「好プレーランキング」をやっとお届けすることができます!!

今年も筆者の独断と偏見で2020シーズンの好プレートップ10を発表。

 

まずは10位から6位までどうぞ!

10.アルビン・カマラ(セインツ)

まずはセインツのRBアルビン・カマラが記録した”1試合で6つのタッチダウン”をご紹介。

この記録はNFL史上最多タイで、100年間の歴史の中でも3人しか達成していません!!

 

ちょっと長い動画なんですが、全てのタッチダウンが見れます。

 

ランで来ると分かっちゃいるけど止められねぇ。

3つ目のタッチダウンを決めたらへんで最多記録を意識し始めたそうです。人類の限界は6つまでなんでしょうか。

 

Embed from Getty Images

クリスマスに行われた試合ということもあってカマラのシューズが素敵です。規則違反で50万円の罰金を払った甲斐があります。

 

9.ライアン・フィッツパトリック

続いては皆さんご存知、長髭のフィッツおじさん。

Week16のレイダース戦では追いかける展開で途中出場。2点差で試合残り18秒という絶望的状況の中で、”フィッツマジック”が炸裂します。

 

なんとヘルメットを掴まれて前が見えていないはずなのに、ロングパスを見事に決めています!!

この後しっかりフィールドゴールを決めて逆転勝利。

 

野球で言ったら「敬遠球で代打サヨナラホームラン」みたいなところでしょうか。

38歳恐るべし。

 

8.ダリアス・ウィリアムズ(ラムズ)

第8位はディフェンスのビッグプレーから選出。

プレーオフ1回戦でシーホークス相手にCBウィリアムズが奪ったインターセプト!

相手のプレーを読み切っての完璧なインターセプト。

スクリーンパスという手前側の選手にパスを投げて他の選手がブロックしながら進むというなかなかインターセプトされにくいプレーだったんですが、ブロックされる前に突っ込んでますね!

 

別角度からの動画⇩

※実況(?)が興奮しすぎてうるさいので音量注意です。

 

7.DK・メットカーフ(シーホークス)

続きまして、シーホークスのエースWRメットカーフから。

Week7のカーディナルス戦で相手の好プレーを上書きするビッグプレーです!!

 

インターセプトしたブッダ・ベイカーを恐ろしいほどのスピードで追いかけます。

この時のスピードは時速36.4㎞。
193cm、104kgの巨体+防具着けててこのスピードですからね。

メットカーフのおかけでこのピンチを無失点に抑えられました!!

 

このおふざけ画像も秀逸ですね。

「リードしてるファルコンズを追いかける第4Q」「スーパーボウルとは逆方向に進むカウボーイズ」が皮肉たっぷりで好き。

 

6.マシュー・スタッフォード

第6位はライオンズのQBだったマシュー・スタッフォードから!

Week7のファルコンズ戦、試合残り2秒で6点差という状況から逆転サヨナラのタッチダウンパス。

ラスト1プレーという中でも冷静にターゲットを探して射止めるのはスタッフォードだからなせる業です。

 

この前にファルコンズのRBトッド・ガーリーが残り時間を短くするために止まろうと思ったんだけど、止まりきれずタッチダウンしてしまうミスから生まれてしまったスーパープレー。

 

アメフトって難しいね。

 

 

次回はトップ5の発表!!!

 

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