【2020シーズン】ルーキー選手たちの1年を振り返る!=ディフェンス編=

 

しいプレーオフの真っ最中ではありますが、少しずつ今シーズンの振り返りも始めたいと思います。

まずは今季デビューした新人選手の活躍ぶりを振り返ってみましょう!!

今回はディフェンス編!!

DL チェイス・ヤング

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ワシントン・フットボール・チーム
ドラフト順位:1巡目全体2位
サック数:7.5回(26位)
ファンブル誘発:4回(3位) 
タックル数:44回
Rookie of the Week: なし

 

今年最も期待されていたルーキーがチェイス・ヤングです。数年に一度の逸材として注目されていましたが、期待通りの活躍を見せてくれたと思います!

数字だけ見ると物足りないようにも感じますが、身体能力だけでなくリーダーシップ性にも富み、ワシントンを地区優勝へ導いてます。

昨年にニック・ボサに続き、DLからのルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞となるでしょうか!

 

LB パトリック・クイーン

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ボルチモア・レイブンズ
ドラフト順位:1巡目全体28位
タックル数:106回(36位)
サック数:3回
ファンブル誘発:2回(32位)
Rookie of the Week:なし

 

難しいLBのポジションで1年目からフル先発したクイーン。失点数リーグ2位のレイブンズ守備陣の重要選手となってます!

まだ21歳の若さでこの活躍はすごい!!ほんとレイブンズはLBの見つけ方と育て方がうまいなぁ笑

 

CB ジャリウス・スニード

カンザスシティ・チーフス
ドラフト順位:4巡目全体138位
インターセプト数:3回(16位)
パスディフェンス数:7回
Rookie of the Week: なし

 

今年の新人CB選手たちはことごとく”期待外れ”という評価を受けていましたが、その中でもスニードだけは高い評価を貰っています!

ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞するほどの活躍ではないですが、サックも2つ決めるなど予想以上の活躍をしたんじゃないでしょうか。

強いチームに入団したことだし、これから期待ができる選手ですね!

 

S ジェレミー・チン

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カロライナ・パンサーズ
ドラフト順位:2巡目全体64位
タックル数:117回(22位)
パスディフェンス数:5回
Rookie of the Week:なし

 

Sの中では1番よかったと思う選手です。
タックル数もSでは3番目に多く、色んなプレーに絡んできた印象があります!

チームの再建中であるパンサーズにとっては非常に大事な選手ですね。

 

S アントン・ウィンフィールド

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タンパベイ・バッカニアーズ
ドラフト順位:2巡目全体45位
タックル数:94回
パスディフェンス数:6回
Rookie of the Week:なし

 

こちらもチンと同じくらい活躍したSですね。
全試合に先発し、失点数リーグ8位を誇るバッカニアーズ守備陣に大きく貢献しました!

エンドゾーン内での強さが印象的な選手でした!!

 

まとめ

ディフェンス選手はハッキリとした数字が出にくいんですが、その中でもルーキー・オブ・ザ・イヤーの最有力候補はチェイス・ヤングですね。

他の選手だとちょっと考えられません、、、。

 

誰が新人賞に選ばれる??

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