
激しいプレーオフの真っ最中ではありますが、少しずつ今シーズンの振り返りも始めたいと思います。
まずは今季デビューした新人選手の活躍ぶりを振り返ってみましょう!!
今回はディフェンス編!!
DL チェイス・ヤング
| ワシントン・フットボール・チーム |
| ドラフト順位:1巡目全体2位 |
| サック数:7.5回(26位) |
| ファンブル誘発:4回(3位) |
| タックル数:44回 |
| Rookie of the Week: なし |
今年最も期待されていたルーキーがチェイス・ヤングです。数年に一度の逸材として注目されていましたが、期待通りの活躍を見せてくれたと思います!
数字だけ見ると物足りないようにも感じますが、身体能力だけでなくリーダーシップ性にも富み、ワシントンを地区優勝へ導いてます。
Chase Young dropped into coverage and still got the sack😅
— PFF (@PFF) December 13, 2020
昨年にニック・ボサに続き、DLからのルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞となるでしょうか!
LB パトリック・クイーン
| ボルチモア・レイブンズ |
| ドラフト順位:1巡目全体28位 |
| タックル数:106回(36位) |
| サック数:3回 |
| ファンブル誘発:2回(32位) |
| Rookie of the Week:なし |
難しいLBのポジションで1年目からフル先発したクイーン。失点数リーグ2位のレイブンズ守備陣の重要選手となってます!
まだ21歳の若さでこの活躍はすごい!!ほんとレイブンズはLBの見つけ方と育て方がうまいなぁ笑
CB ジャリウス・スニード

| カンザスシティ・チーフス |
| ドラフト順位:4巡目全体138位 |
| インターセプト数:3回(16位) |
| パスディフェンス数:7回 |
| Rookie of the Week: なし |
今年の新人CB選手たちはことごとく”期待外れ”という評価を受けていましたが、その中でもスニードだけは高い評価を貰っています!
ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞するほどの活躍ではないですが、サックも2つ決めるなど予想以上の活躍をしたんじゃないでしょうか。
Career games: 2
Career INTs: 2L'Jarius Sneed starting his career off strong 💪 @jay__sneed
📺: #KCvsLAC on CBS
📱: NFL app // Yahoo Sports app: https://t.co/PT9nGfNcus pic.twitter.com/IdCCXkXyjz— NFL (@NFL) September 20, 2020
強いチームに入団したことだし、これから期待ができる選手ですね!
S ジェレミー・チン
| カロライナ・パンサーズ |
| ドラフト順位:2巡目全体64位 |
| タックル数:117回(22位) |
| パスディフェンス数:5回 |
| Rookie of the Week:なし |
Sの中では1番よかったと思う選手です。
タックル数もSでは3番目に多く、色んなプレーに絡んできた印象があります!
Jeremy Chinn unlocked his nickname 👑🦊#ProBowlVote + @ChinnJeremy2 pic.twitter.com/tjTrOxtaBa
— Carolina Panthers (@Panthers) December 5, 2020
チームの再建中であるパンサーズにとっては非常に大事な選手ですね。
S アントン・ウィンフィールド
| タンパベイ・バッカニアーズ |
| ドラフト順位:2巡目全体45位 |
| タックル数:94回 |
| パスディフェンス数:6回 |
| Rookie of the Week:なし |
こちらもチンと同じくらい活躍したSですね。
全試合に先発し、失点数リーグ8位を誇るバッカニアーズ守備陣に大きく貢献しました!
エンドゾーン内での強さが印象的な選手でした!!
まとめ
ディフェンス選手はハッキリとした数字が出にくいんですが、その中でもルーキー・オブ・ザ・イヤーの最有力候補はチェイス・ヤングですね。
他の選手だとちょっと考えられません、、、。
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