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新型コロナウイルス対策のオプトアウトって?給料は貰えるの??

 

型コロナウイルスの影響をモロに受けながらも、開幕まで残り1カ月を切ったNFL。

対策のひとつとして『オプトアウト』という選択肢が選手に与えられることとなりました。

今シーズンを離脱する選択をした選手を紹介します。

 

オプトアウトとは

『オプトアウト=Opt-out』とは、直訳すると『脱退する』『身を引く』といった意味があります。

新型コロナウイルスの影響を考えて、今シーズンはプレーしないという選択肢が選手には与えられているのです。

 

オプトアウトを選択した選手は、

  • 契約が1年延長。
  • 給料として15万ドル(約1,600万円)を受け取れる。
  • 感染リスクが高い選手は、さらに35万ドル(約3,700万円)を受け取ることができる。

このような処置を受けることができます。

感染リスクの高い選手というのは、CDC(米疾病対策センター)が改定した危険因子リストの診断を受けたことのある選手です。例えば、がん、高血圧症、糖尿病、喘息など。

オプトアウトを選択する選手は、8月6日までにチームに申告しなければなりません。

そして67人の選手がオプトアウトを申告しました。

 

最多チームはペイトリオッツ

32チームの中で最も離脱する選手が多いのがペイトリオッツ。なんと8人もの選手がオプトアウトを選択してます。

中でもキャリア12年目のSパトリック・チャンと、2度のプロボウルに選ばれてるDLドンタ・ハイタワーは大きな戦力でした。

Embed from Getty Images

 

QBトム・ブレイディなどが抜けて戦力ダウンは避けられない状況に、このオプトアウトは痛手でしょう。

でもHCベリチックの哲学に「1人が倒れたら次の選手が役目を果たす」というのがあります。きっと全員フットボールで乗り越えてくるはず!!

 

主力選手の離脱

オプトアウトを選択した選手の中で最も名が知られているのは、恐らくジェッツのLB、C.J・モズリーだと思います。

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モズリーは2019年にレイブンズから移籍し、ジェッツファンからはかなり期待されてました。しかし、怪我の影響で2試合しか出場できずジェッツファンは落胆・・・。

今年こそ頼むぞ!!と期待してたんですが、オプトアウトで無念の離脱。
ジェッツはSジャマール・アダムスも移籍で失ってるので、ディフェンス陣に大きな懸念があります。

 

さらにこんな選手も。

チーフスのOLとして昨年のスーパーボウル制覇を果たしたローレント・デュバニーターディフ選手は、医学の学位を持った初めてのNFL選手です。
Embed from Getty Images

新型コロナウイルスが流行しだしたころ、故郷であるカナダの長期療養者向け施設で医薬品の用務係として働きだしました。

NFL選手としてだけでなく医療従事者としての観点から今プレイすることは適切ではないと思い、今シーズンはオプトアウトを選択したそうです。

その勇気が素晴らしすぎる!!

 

チーム別オプトアウト人数

カーディナルス 1人
レイブンズ 2人
ビルズ 2人
パンサーズ 2人
ベアーズ 2人
ブラウンズ 5人
カウボーイズ 3人
ブロンコス 2人
ライオンズ 3人
パッカーズ 1人
テキサンズ 1人
コルツ 3人
チーフス 3人
レイダース 3人
ラムズ 1人
ジャガーズ 3人
ドルフィンズ 2人
バイキングス 1人
ペイトリオッツ 8人
セインツ 2人
ジャイアンツ 3人
ジェッツ 3人
イーグルス 1人
49ers 2人
シーホークス 1人
バッカニアーズ 1人
タイタンズ 1人
ワシントン 2人
ベンガルズ 2人
フリー 1人
ファルコンズ なし
スティーラーズ なし
チャージャーズ なし

 

 

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