【プレビュー】プレーオフ１回戦｜全6試合のポイントを徹底紹介！！

 

いよいよプレーオフが始まります！
ドキドキワクワクが止まりませんね！！

早速ですが、プレーオフ１回戦目の全６試合の見どころをご紹介させていただきます！

ビルズ vs コルツ

 

25年ぶりの地区優勝を決めたビルズは高い得点力が武器です。特にQBジョシュ・アレンとWRステフォン・ディグスのホットラインは強力！！

対するコルツはバランスの取れたチーム。ベテランのQBフィリップ・リバースからパスやランの多彩な攻撃が繰り広げられます！

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ビルズは20ヤード以上のプレー成功がリーグ４位で、逆にコルツは20ヤード以上のプレーに対するディフェンスがリーグ23位と苦手としています。

ロングパスなどを使って攻撃を組み立てるとビルズが優勢となりそう。コルツはなんとかディフェンスが耐えて、接戦に持っていければ勝算ありです。

 

シーホークス vs ラムズ

 

４年ぶりの地区優勝を果たしたシーホークスは、QBラッセル・ウィルソンを中心に強力なオフェンス陣を形成。特に２年目のWR D・K・メットカーフの成長が著しいです！

ラムズは今季リーグNo.1のディフェンス陣を誇っています。オフェンスがイマイチな時でも、守りからリズムを作って勝利を挙げてきました。

 

ラムズは今季のシーホークス戦２試合で11サックを挙げていて、ライン勝負では圧倒しています。なのでシーホークスとしてはいかにDLアーロン・ドナルドを止められるかが重要になりそうです！

そしてラムズのQBジャレット・ゴフがWeek16で親指を骨折。プレーオフ出場へは前向きですが、怪我の影響がどれだけあるか不安材料です。

 

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ワシントン vs バッカニアーズ

 

大混戦だったNFC東地区を制したワシントン。負け越しチームがプレーオフに進出するのは６年ぶりで史上５チーム目となります！

しかしながらディフェンスはリーグトップクラスで、QBアレックス・スミスが先発した試合は勝ち越ししてるなど侮れないチームでもあります。

 

バッカニアーズは移籍してきたQBトム・ブレイディを中心としたパスオフェンスが武器。それに加え、ディフェンス陣も好成績を残しており、今までのバッカニアーズとは大きく違った姿を見せてくれています！

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タイタンズ vs レイブンズ

 

RBデリック・ヘンリーを中心に攻撃を組み立てているタイタンズ。史上８人目となるシーズン2,000ヤード越えのランを記録していて、まさにノリに乗っている状態！

レイブンズは今季もQBラマー・ジャクソンの脚が冴えていました。ディフェンス陣も相変わらずの強さで、リーグ２位の失点数に抑えています。

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どちらもランオフェンスを中心とした試合が予想されます。そしてレイブンズは3rdダウン成功数がリーグ４位で、対するタイタンズの3rdダウンディフェンスはリーグ最下位とミスマッチになっています。

しかしながら今季の対決ではタイタンズが勝利しており、勝敗の予想が最も困難な組み合わせです！！

 

セインツ vs ベアーズ

 

今季は高いディフェンス力を持ち、例年と違うスタイルで地区優勝したセインツ。QBドリュー・ブリーズが怪我で離脱しても総合力で勝ち切った印象がありますね！

ベアーズは先発QBが定着しなかったものの、最後はミッチェル・トゥルビスキーによってプレーオフ進出を決めています。

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今季の対戦では延長戦の末にセインツが辛勝していて、プレーオフでも互角の戦いが期待できます！

ただベアーズは得点力の低いオフェンス陣が奮起しなければ、勝利の光は見えてこないでしょう。

 

スティーラーズ vs ブラウンズ

 

開幕11連勝と勢いに乗っていたスティーラーズ。「鉄のカーテン」を彷彿させる固いディフェンスが武器です！

その中心にいるのがTJ・ワット！
今季１５サックを決めて、自身初のサック王にも輝いています。

 

ブラウンズは18年ぶりのプレーオフ出場となります。RBニック・チャブとRBカリーム・ハントの地上戦があり、覚醒しつつあるQBベイカー・メイフィールドのパスも脅威です。

しかしHCケビン・ステファンスキーが新型コロナウイルスに感染し、この試合を欠場することが決まっています。この影響は少なくないはず、、、。

 

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