チーフスとマホームズが史上最高額契約!10年間活躍できた選手について

 

たもNFLからビッグニュースが飛び込んできました。

チーフスのQBパトリック・マホームズが、同チームと10年間の契約延長という超大型契約を結びました!!

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しかもその契約金額が驚きの額になっております。。。

史上最高額の約540億円で契約

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マホームズは10年間で5億300万ドル(約540億円)という契約!
単純に10で割ると年間で54億円、月給だと4億5000万円という計算になります。

月に4億円貰える世界ってよく分かんないです。

 

この契約内容は北米4大スポーツリーグの中で史上最高額となるそう。NFLはキャップ(選手に払える金額)が厳しいので、比較的緩めなMLBの選手がトップを占めていました。


さらに万が一怪我でプレーができなかったとしても、約150億円は貰える保証付きです。

さらにさらに、チーム同士が選手やドラフト指名権を交換するトレードを、マホームズの許可なしには行えない契約も入っています。

 

これはマホームズにとってかなり美味しい内容。
もう契約の面でチームとゴタゴタということはあり得ないでしょう。

 

なんでこんな高額な契約なの?

NFLにはサラリーキャップ制度という各チームが選手に支払える金額が決まっている制度を取っています。
つまりマホームズのような大型契約をしてしまうと、他の選手に多く支払えず良い選手を確保するのが難しくなってしまいます。

ではなぜチーフスはマホームズと大型契約を結んだのでしょうか。

 

色んな要素はありますが
「マホームズを中心としたチーフス王朝を作りたいから」
だと個人的には思います。

ペイトリオッツ王朝を作ったブレイディのように、チームの柱となる選手を長期間在籍させてマホームズを中心にチームを作り上げていくんだろうなと感じました。

QBがコロコロ変わるチームはあんまり強くないですもんね。

 

10年間活躍できた選手

現在の契約2年+10年契約延長で2031年シーズンまでチーフスに在籍することになったマホームズ。

Not For Long とも言われてるNFLにおいて10年間も活躍できる選手はどれだけいるのでしょうか。

 

昨シーズンの先発QBでキャリア10年を超えてた選手は、32人中8人でした。

特にブレイディはキャリア20年目、セインツのドリュー・ブリーズも19年目と長期間活躍できてるので、マホームズが10年間活躍し続けても疑問はないでしょう。
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ちなみに12年前の2008年では北京五輪で北島康介選手が金メダルを取り、オバマ元大統領が当選し、崖の上のポニョが上映された年でした。

なんだかすごく前のような気がしますが、マホームズの契約が終わる頃にもこんな風に思うんでしょうかね。笑

 

まとめ

24歳のマホームズが史上最高額の契約を結んだことで、NFLも新世代の選手が中心となっていくのが伝わります。

派手やかなニュースでしたが、チーフスファンの皆さんはどう思ってるのでしょうか。1人の選手にこれだけの給料を払うことは賭けに出てると思いますし、戦力のバランスが保てるのかどうかも疑問です。

 

10年後くらいにこの記事を読み返すのが楽しみですね!笑

 

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