今回は私の大好物、珍プレー・珍場面を集めてみました!
大真面目に試合をしてますが、ついつい笑っちゃうプレーや選手のユニークさが垣間見える場面もたくさん見れるのがNFLの醍醐味!!
2019シーズンから筆者のツボにはまった5つをご紹介します!
時が止まるセンター
まず1発目はこのプレーです。
スティーラーズvsペイトリオッツの一戦で起こった珍プレー。
おい!センターどうした!!
恐らくセンターがスナップカウントを勘違いして、QBのコールでボールをスナップしませんでした。でも他の選手は全員動いてしまったので、センターだけ時が止まったように見えます。笑
注目したいのが、この試合がシーズン初戦ということ!笑
超大事な試合で起こっちゃうのがまた面白いですね。
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ちなみにこの時の反則は・・・
「False start Except center(センター以外フォルススタート)」という珍しいものでした。笑
それは読んじゃダメ!!
続いてはビルズからの珍場面。
絶対に読んではいけないものを読んでしまいます。
試合中にレイブンズのプレイシート(作戦が書いてある大事な紙)がコートの中に飛んできちゃって、それをビルズの選手が読んじゃいました。笑
すごい勢いで審判に取り返されてます。w
※タイトルをクリックして再生してください。
本当は全然読めてないと思いますが、ちょっとした選手の悪ふざけですね!!
理想と現実
またまたビルズから珍プレーを。
TEのノックス選手がボールをレシーブして、相手を抜こうとする場面。
恐らく彼のイメージではこんな感じで抜こうと思ってたのでしょう。
でも現実ではそううまくいきません。
実際のプレーがこちら⇩
イタタタタ・・・
ジャンプが足りずに思いっきり相手に当たってますね。しかも痛いところに、、。
NFL選手でも理想通りにはいかないもんです。
それって意味あるの??
お次はペイトリオッツから。
タイタンズとのプレーオフでのシーン。
前半終了最後にタッチダウンを狙うパッツは、OLを多く置いてレシーバーがエンドゾーンに行く時間稼ぎをしようとします。
あれ?誰も来ないぞ??
タイタンズのディフェンス陣は誰もQBを倒しに行きません。笑
それでも、誰も来ないのにキョロキョロしながら守ろうとするOLに愛着が湧いてきますね!!
ダクダンス
最後はカウボーイズからの珍場面。
RBエリオットがタッチダウンした後に見せたパフォーマンスが話題になりました!
Zeke whipped out the "Dak Dance" to celebrate the TD 🕺😂
(via @thecheckdown) pic.twitter.com/EIZCT5ik6H
— SportsCenter (@SportsCenter) November 17, 2019
これだけだとちょっと変わったダンスだなぁとしか思いませんが、これは同QBプレスコット選手の真似をしたもの。
それがこちら⇩
これはウォーミングアップの動きだそう。
すごい独特な動きをしますね。笑
このアップの動きをエリオットが茶化して、タッチダウン後のパフォーマンスで真似しちゃうんです!
仲がいい証拠ですな。
おまけ:カレッジから
NFLではないんですけど、大学のアメフトリーグからもいくつかご紹介。
まずは、キッカーとホルダーの珍プレー。
ホルダーがキャッチミスをして再び置いたんですが、今度はキッカーが地面を蹴っちゃうという痛恨のミス・・・。
この後ターンオーバーしてタッチダウンを喰らってしまいました。
お次はこちら。
パスを受けた選手がまさかの審判を盾に進むという荒業を披露!w
味方選手を使ってたらカッコいいんですけどね、審判使ったら危ないから真似しないようにね!!!
まとめ
以上、珍プレー集でした!!
本気でプレーしてる中にも、こういったユーモアがあるのもNFLの面白いところ!!
こういった珍プレーが多いこともNFLを好きになった理由であります。
シリーズ化に乞うご期待!!!
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