FA市場が解禁されてから1週間も経ってませんが、次々と移籍情報が入ってきております。
最新の情報を見ていきましょう!!
RB トッド・ガーリー
ロサンゼルス・ラムズ
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アトランタ・ファルコンズ
いやーーー来ちゃいましたね。
昨シーズンから怪我でいまいちの状態でしたから、次の更新で放出かな?と思ってたけど早めのリリースでした。
ガーリーは2015年にデビュー。
その年から活躍してルーキー賞を受賞します。
2017シーズンにはリーグ最多タッチダウンを記録して、最優秀オフェンス賞にも選ばれた選手です。
でも2018シーズン途中から膝の状態が悪くなって、2019シーズンのパフォーマンスにも影響が出るほどに。
今回ラムズはそんなガーリーに見切りをつけたんですね。
膝の状態がよくなくてもガーリーは凄い選手!
ぜひアトランタで大暴れしてほしいものです!!
RB メルビン・ゴードン
ロサンゼルス・チャージャーズ
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デンバー・ブロンコス
こちらも大物RBの移籍です。
ゴードンも2015年にデビュー。
ガーリーほどの活躍は見せませんでしたが、チームの重要な選手へとなっていきます。
チャージャーズとしてもチームの顔を手放したくはなかったんでしょうけど、ゴードンは良い条件の契約を結びたくて出ていったんじゃないでしょか。
数あるチームの中からブロンコスを選んだのは、古巣チャージャーズと同地区で毎年2試合戦えるからそうです。
CB ダリウス・スレイ
デトロイト・ライオンズ
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フィラデルフィア・イーグルス
スレイは2017年から3年連続プロボウルに選ばれていて、2017シーズンにはインターセプト王に輝いてます。
今年で29歳となったスレイですが、トレードでイーグルスに移りました。
契約内容は3年で約55億円と、CBの中では最高額の契約だそうです!
年平均は20億円弱…。そんなに貰っても使い道が分からんよ、、。
WR エマニュエル・サンダース
サンフランシスコ・49ers
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ニューオーリンズ・セインツ
ベテランレシーバーがセインツに移籍です。
今年で33歳となったサンダースですが、まだまだ活躍しとります。俊敏な動きに爆発的な加速力、ロングパスだって取れちゃう能力高めの選手。
正確無比のコントロールを持つQBブリーズと、NFLのシーズン記録となるキャッチ回数を記録したWRトーマスがいるセインツに加わりますから、攻撃力はさらにアップすることでしょう。
昨日の敵は今日の友!!!
まとめ
NFLの移籍ってドラマがありますよね。
絶対放出しないであろう選手も、チームの将来性とか怪我の問題とかで移籍しちゃうし、意外と同地区内での移籍も多いし。笑
あと残ってるのはパンサーズのQBニュートンと、バッカニアーズのQBウィンストンとかですな。
ニュートンがどこに行くのかは気になって寝れないくらいだよ!!!
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