2019シーズン振り返り企画!~NFC東地区~

 

り返り企画第1弾!
お次はNFC東地区です。

 

フィラデルフィア・イーグルス

地区優勝(9勝7敗)
プレーオフ1回戦敗退

 

全地区の中で1番勝率が低かった東地区。
そんな厳しい中で優勝したのがイーグルスでした。

 

2017年にスーパーボウル優勝した時のQBフォールズが抜けて、先発QBとして真の力が問われたウェンツでしたが、まずまずの結果でしたね。

毎年怪我で途中離脱してただけに不安視されてましたが、なんとかレギュラーシーズンは戦い抜いた、、、。

 

しかし!!
やっとの思いで出場できたプレーオフ1回戦目で、開始10分でノックダウン・・。

 

本当に持ってない選手ですね、、、。
能力は高くても怪我が多くて活躍できなかった選手はたくさんいます。その一部には入らないでほしいですね。

 

そして代わりに出場したQBマッコウンは40歳のベテランですが、プレーオフ初出場。大健闘しましたが、虚しくも敗れてしまいました。試合後の男泣きはジーンときちゃいましたね。

ダラス・カウボーイズ

地区2位(8勝8敗)

 

イーグルスと最終戦まで優勝争いを繰り広げましたが、惜しくも敗れてしまったカウボーイズ。

QBプレスコットはリーグ2位のパス成績を残し、RBエリオットもリーグ4位の活躍を見せたけどなぜか勝ち切れませんでした。

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2人に頼りすぎてる部分もあるし、表では見えない問題がチーム内にはあるのかもしれませんね、、。オーナーのジェリー・ジョーンズが力を持ちすぎてるのも問題かも。

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今年は契約が切れる選手が多いので、来シーズンに向けてチームがどう動くのかも注目です!!

 

ニューヨーク・ジャイアンツ

地区3位(4勝12敗)

 

ここ数年低迷していたジャイアンツは、ドラフト全体6位でQBジョーンズを獲得。これがファンの間で大批判となりQBジョーンズにとっては難しい1年目になると予想されました。

しかし初出場した試合で大逆転勝利を挙げると、みんな手のひら返しで大喜び!!一躍時の人となりました。

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けれども結果は散々に。
RBバークリーとTEイングラムは怪我で途中離脱、ディフェンス陣はボロボロでリーグワースト3位という記録。

結局4勝しか挙げられず昨シーズンよりも結果を落とす結果になりました。

 

でも!ファンはまだ諦めてません!!
チームは確実に生まれ変わり途中。安定した強さを求めるなら今はきっと我慢の時なんです。きっと。

 

そして16年間先発QBとして活躍したイーライ・マニングが引退を表明しました。2回のスーパーボウル優勝と輝かしい成績はありましたが、ここ数年は思った結果が残せずに。

引退会見で言った
『Once a Giant, always a Giant.For me, it's only a Giant.(1度ジャイアントになればずっとジャイアント。僕の場合はジャイアントだけだ。)』

は感動しましたね。16年間お疲れさまでした。

ワシントン・レッドスキンズ

地区4位(3勝13敗)

 

QBスミスの怪我が治らず先発QBに頭を抱えてたレッドスキンズは、ジャーニーマンのキーナムを先発に起用しました。バイキングス時代の奇跡を信じたけど、やっぱりキーナムでは勝ち切れない。(個人的には好きな選手なんだけど・・)

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そこで新人QBハスキンズに代えてみたけど、どうもフィットしない。ディフェンス陣もあんまりよくなかったし予想通りの結果に終わったシーズンでした。

来シーズンからは元パンサーズの名将リベラがHCとなります。
どうチームを変えていくのか楽しみですね!!

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まとめ

2017年はスーパーボウル優勝チームを出した東地区ですが、ここ最近パッとしない結果が続いてます。

12勝しても地区優勝できないような地区になってほしいですね!!

そして主力選手が大きく変わってきてるチームが多いから、来シーズンがかなり楽しみな地区になっております!!!!

 

 

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