【NFL Top100 in2021】選手達が決めるランキング100! 41位~50位

 

回に引き続き【NFL Top 100】のランキングを発表していきます。

今回は41位~50位!!!

 

NFL Top 100とは
毎年オフシーズンにNFLが行う企画。
前年の活躍からその年のベストプレイヤーを選ぶ。
NFLプレイヤー自身が選ぶので、人気ではなく本当の実力が分かってくる。

50位 ジョージ・キトル
/ George Kittle

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所属チーム サンフランシスコ・49ers
ポジション タイトエンド(TE)
生年月日 1993年10月9日
出身大学 アイオワ大学
ドラフト順位 5巡目全体146位(2017)
昨年の順位 7位

 

リーグを代表するタイトエンドの選手で、キャッチ力だけではなくブロッカーとして泥臭いプレーも厭わない素晴らしい選手。

昨シーズンは怪我の影響で半分しか出場できていませんが、それでもインパクトというか存在感がハンパないっす。

あと5年間ぐらいはトップクラスで活躍してほしいなあ。

 

49位 JC・ジャクソン
/ J.C. Jackson

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所属チーム ニューイングランド・ペイトリオッツ
ポジション コーナーバック(CB)
生年月日 1995年11月17日
出身大学 メリーランド大学
ドラフト順位 ドラフト外
昨年の順位 ランク外

 

ドラフト外入団ながらも着々と力を付けてきたジャクソン。昨シーズンはエースCBのギルモアが不調だったこともあって、くすぶってた実力が爆発しました!

 

インターセプト数は9つでリーグ2位となり、オプトアウトしまくってたペイトリオッツの守備陣をなんとか踏ん張らせています。

ジャクソンもすごいけど、やっぱりHCベリチックの見る目と育てる力が凄いんだなと。改めて実感しています。

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48位 マイク・エバンス
/ Mike Evans

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所属チーム タンパベイ・バッカニアーズ
ポジション ワイドレシーバー(WR)
生年月日 1993年8月21日
出身大学 テキサスA&M大学
ドラフト順位 1巡目全体7位(2014)
昨年の順位 30位

 

エバンスはデビューしてからずっと1,000ヤード越えのレシーブをしているすんごい選手。しかもそのほとんどがQBが安定していないシーズンばかり。

昨シーズンはトム・ブレイディが来てくれて1番恩恵を受けた選手じゃないでしょうか。

才能は有りながらチームに恵まれない選手って結構いるので、エバンスがスーパーボウルを優勝できてほんとよかった。

 

47位 ステフォン・ギルモア
/ Stephon Gilmore

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所属チーム ニューイングランド・ペイトリオッツ
ポジション コーナーバック(CB)
生年月日 1990年9月19日
出身大学 サウスカロライナ大学
ドラフト順位 1巡目全体10位(2012)
昨年の順位 9位

 

あれ?出てきちゃうのギルモアが??

2019シーズンはパスディフェンス、インターセプトともにリーグNo.1で年間最優秀ディフェンス賞を受賞するほどの活躍を見せてくれました。

実力は疑う余地なしなんですが、昨シーズンは新型コロナウイルスに感染したり怪我の影響で11試合の出場にとどまり、シーズンを通して不振で終わっています。

それでもギルモアがフィールドにいるだけで相手にプレッシャーを与えたり、QBも投げたがらないから49位に登場したジャクソンの活躍にも繋がったのかもしてませんね。

 

今年は万全の状態でシーズンを過ごしてほしいです!

・・・と思ってたらこの記事を書いてる途中に今シーズンも7試合は出場できないニュースが入ってきました。ざんねん、、、。

Patriots CB Stephon Gilmore to remain on PUP list, won’t play until Week 7. (via @RapSheet) pic.twitter.com/9mw66IgDTB

— NFL (@NFL) August 31, 2021

 

46位  キャメロン・ジョーダン
/ Cameron Jordan

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属チーム ニューオーリンズ・セインツ
ポジション ディフェンスライン(DE)
生年月日 1989年7月10日
出身大学 カリフォルニア大学
ドラフト順位 1巡目全体24位(2011)
昨年の順位 23位

 

キャリア10年目を迎えて160試合中159試合で先発を記録している鉄人ジョーダン。こんなベテラン選手になっても守備範囲の広さは健在だし、まだまだサックも挙げまくっています。

 

プレーだけじゃなくてフットボールに対する姿勢や、チームメイトを鼓舞できるリーダシップも評価が高いようです。

熱くなりすぎて際どいプレーをするのが玉に瑕ですが。

 

45位 ジャスティン・シモンズ
/ Justin Simmons

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所属チーム デンバー・ブロンコス
ポジション セーフティ(FS)
生年月日 1993年11月19日
出身大学 ボストン大学
ドラフト順位 3巡目全体98位(2016)
昨年の順位 ランク外

 

昨シーズンの活躍によって間違いなくリーグを代表するセーフティ選手となったシモンズ。

ブロンコスはQBがみんな濃厚接触者になって出場できなくなったり、獲得した選手がドーピング違反で出場停止になったりと散々なシーズンでした。その中で数少ない収穫だったのがシモンズの活躍でしたね。

 

対戦相手の分析や研究もよくするみたいで、フットボールIQが高いようですね。そういう選手が好きです。

 

44位 クリスチャン・マキャフリー
/ Christian McCaffrey

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所属チーム カロライナ・パンサーズ
ポジション ランニングバック(RB)
生年月日 1996年6月7日
出身大学 スタンフォード大学
ドラフト順位 1巡目全体8位(2017)
昨年の順位 6位

 

スタンフォード大学を卒業できる頭脳とピアノを弾ける器用さを持ち、プレーではランはもちろんレシーブも超一流という天才プレイヤー。

しかし昨シーズンは怪我によって3試合しか出場できませんでした。それでも他の選手は選出せざるを得ないほど凄いんでしょう。

今年は完全な状態のマキャフリーが観たい…!!

 

43位 ラボンテ・デビッド
/ Lavonte David

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所属チーム タンパベイ・バッカニアーズ
ポジション ラインバッカー(LB)
生年月日 1990年1月23日
出身大学 ネブラスカ大学
ドラフト順位 2巡目全体58位(2012)
昨年の順位 100位

 

昨シーズンのバッカニアーズは圧倒的にランディフェンスが強かった。2位のコルツに10ヤードも差を離してぶっちぎりのリーグ1位。それを支えたのがデビットです。

バッカニアーズってなんで今まで勝てなかったのか不思議なくらい良い選手が揃っていました。

やはりHCとQBの存在って大きいのか、、、。

 

42位 トレント・ウィリアムズ
/ Trent Williams

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所属チーム サンフランシスコ・49ers
ポジション オフェンスライン(OT)
生年月日 1988年7月19日
出身大学 オクラホマ大学
ドラフト順位 1巡目全体4位(2020)
昨年の順位 ランク外

 

2020年にワシントンから49ersへトレードで移籍。このトレードは間違いではありませんでしたね。

もし昨シーズンの49ersが怪我人で苦しんでいなかったら、2年連続でスーパーボウルに行けてたんじゃないかと思わせてくれる活躍ぶりです。

今年には49ersと6年約152億円という超大型契約を結んでいます。

6年後ってもう38歳ですからね。
それだけの信頼をウィリアムズに置いているんでしょう。

 

41位 ジェイル・アレキサンダー
/ Jaire Alexander

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所属チーム グリーンベイ・パッカーズ
ポジション コーナーバック(CB)
生年月日 1997年2月9日
出身大学 ルイビル大学
ドラフト順位 1巡目全体18位(2018)
昨年の順位 ランク外

 

昨シーズンはほぼ全試合でエースレシーバーとのマッチアップを任されたアレキサンダー。48位に登場したマイク・エバンスともマッチアップしていて、1回もキャッチをさせていません。

 


もうなんというか身体能力がバケモノですよね。
こんな選手にピッタリくっつかれたら戦意を喪失しかねません。

 

 

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