【NFL Top100 in2021】選手達が決めるランキング100! 51位~60位

 

回に引き続き【NFL Top 100】のランキングを発表していきます。

今回は51位~60位!!!

 

NFL Top 100とは
毎年オフシーズンにNFLが行う企画。
前年の活躍からその年のベストプレイヤーを選ぶ。
NFLプレイヤー自身が選ぶので、人気ではなく本当の実力が分かってくる。

60位 コーリー・リンズリー
/ Corey Linsley

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所属チーム ロサンゼルス・チャージャーズ
ポジション オフェンスライン(C)
生年月日 1991年7月27日
出身大学 オハイオ州立大学
ドラフト順位 5巡目全体161位
昨年の順位 ランク外

 

昨シーズンはセンターの中で最も高い評価を得た選手となったリンズリー。安定した強さを誇るパッカーズのスナッパーとして不動の地位を築きました。

QBアーロン・ロジャースとの相性も良かったみたいですが、キャップスペースの影響でチャージャーズへ移籍。

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将来を期待されるQBハーバートと共に新たな時代を作り上げます!!

 

59位 ジェイソン・ピエールポール
/ Jason Pierre-Paul

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所属チーム タンパベイ・バッカニアーズ
ポジション ラインバッカー(LB)
生年月日 1989年1月1日
出身大学 サウスフロリダ大学
ドラフト順位 1巡目全体15位(2010)
昨年の順位 ランク外

 

ジャイアンツ時代の2011シーズンでスーパーボウルを初制覇。その時の相手はトム・ブレイディ率いるペイトリオッツ。

それから9年後。今度は同じチームメイトとしてスーパーボウルを制覇。なんか歴史を感じますね。

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ピエールポールはサックもできるしパスディフェンスにも対応できるのがすんごい。衰えが全く見えない選手です!

 

 

58位 タイラン・マシュー
/ Tyrann Mathieu

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所属チーム カンザスシティ・チーフス
ポジション セーフティ(FS)
生年月日 1992年5月13日
出身大学 ルイジアナ州立大学
ドラフト順位 3巡目全体69位(2013)
昨年の順位 39位

 

セーフティの中ではもっとも有名な選手じゃないでしょうか。

2度の大きな怪我からのカムバックや闘志剝き出しのプレースタイルなど「漢」って感じの選手です。

 

プレー以外でこんなにチームを高められる選手ってNFLにもそういないんじゃないかな。30歳を超えても熱男でいてほしい!

 

57位 キャメロン・ヘイワード
/ Cameron Heyward

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所属チーム ピッツバーグ・スティーラーズ
ポジション ディフェンスライン(DT)
生年月日 1989年5月6日
出身大学 オハイオ州立大学
ドラフト順位 1巡目全体31位
昨年の順位 84位

 

ヘイワードはスピードで相手を巻くってよりもパワーで真正面からガンガン押すタイプです。なので観ていて非常に気持ちいい。


2019シーズンに比べると成績は落ちていますが、ランキングはかなり上がっています。

何なんでしょう。
数字以上になにか相手選手を震え上がらせることがあるんでしょうね。

 

56位  ジャスティン・ハーバート
/ Justin Herbert

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属チーム ロサンゼルス・チャージャーズ
ポジション クォーターバック(QB)
生年月日 98年3月10日
出身大学 オレゴン大学
ドラフト順位 1巡目全体6位(2019)
昨年の順位 ランク外

 

昨シーズンの最優秀オフェンス新人賞に選ばれたハーバート。その武器はなんと言ってもバズーカのような強肩でしょう!


6勝9敗と苦戦はしましたが、これからチャージャーズの未来を背負って立つことは間違いなし。

チャージャーズには大切に育ててほしい。

 

55位 キーナン・アレン
/ Keenan Allen

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所属チーム ロサンゼルス・チャージャーズ
ポジション ワイドレシーバー(WR)
生年月日 1992年4月27日
出身大学 カリフォルニア大学
ドラフト順位 3巡目全体76位(2013)
昨年の順位 77位

 

先ほど登場したハーバートのメインターゲットになるのがアレン。外側へのプレーも内側へのプレーでも器用に走りこみます。当然キャッチ力もピカイチ。


アレンは腎機能障害、ACL断裂から復活した鋼のメンタルの持ち主。常に前を向ける選手がNFLで生き残れるんですね。

 

 

54位 グレイディ・ジャレット
/ Grady Jarrett

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所属チーム アトランタ・ファルコンズ
ポジション ディフェンスライン(DT)
生年月日 1993年4月28日
出身大学 クレムソン大学
ドラフト順位 5巡目全体137位
昨年の順位 91位

 

ジャレットには「You Shall Not Pass」というニックネームがあるそう。これは映画ロード・オブ・ザ・リングで魔法使いのガンダルフが「You Shall Not Pass!! ここは通さん!!」と言ったものに因んだものらしいです。

 

よく分かりませんが、つまりは相手選手を全然通させない強さがきっとあるのでしょう。

昨シーズンのファルコンズはパスディフェンスは最下位でしたが、ランディフェンスは6位でしたからね。ガンダルフ、もといジャレットの功績でしょう!

 

53位 ジャスティン・ジェファーソン
/ Justin Jefferson

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所属チーム ミネソタ・バイキングス
ポジション ワイドレシーバー(WR)
生年月日 1999年6月16日
出身大学 ルイジアナ州立大学
ドラフト順位 1巡目全体22位(2019)
昨年の順位 ランク外

 

1年目にしてリーグ4位となる1,400ヤードを記録したスーパールーキー。個人的にはハーバートよりもジェファーソンの方が新人賞に相応しいと思っています。

全てにおいて既に超一流。
タッチダウン後のパフォーマンスは印象的で日常的に真似をしています。

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1年目でこれだけ活躍すると今年から相当研究されてマークもされるでしょう。エースCBとマッチアップすることになるはずです。

そんな中でもどれだけの成績の残せるのか注目ですし、新たにどんなパフォーマンスを見せてくれるか期待します!

 

52位 ミンカ・フィッツパトリック
/ Minkah Fitzpatrick

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所属チーム ピッツバーグ・スティーラーズ
ポジション セーフティ(FS)
生年月日 1996年11月17日
出身大学 アラバマ大学
ドラフト順位 1巡目全体11位
昨年の順位 35位

 

2019シーズン途中にドルフィンズからスティーラーズへ1巡目指名権とトレードされたフィッツパトリック。

そのトレードは大成功で、リーグ3位となったディフェンス力の原動力となりました!!

 

ボールへの嗅覚が凄いし、イメージを実現させる身体能力の高さも驚きのものです。

まだ24歳ですからね。
スティーラーズは相当いいトレードをしたと思います。

 

51位 ザダリアス・スミス
/ Za'Darius Smith

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所属チーム グリーンベイ・パッカーズ
ポジション ラインバッカー(LB)
生年月日 1992年9月8日
出身大学 ケンタッキー大学
ドラフト順位 4巡目全体122位
昨年の順位 48位

 

キターーーーーー。
個人的に好きな発音の選手BEST5に入るザダリアス・スミス。ざだりあす。

昨シーズンもサックを量産し、リーグ4位となる12.5サックを挙げています。

 

身体能力だけじゃなくて、相手のプレーを読んでいる感じがいいんですよね。気持ちのいいサックをしてくれるんです。ざだりあす。

レイブンズからパッカーズに移籍して大成功だったでしょう!

 

 

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