Week7の激走・爆走シーンまとめ!QB最速はまさかの・・?

 

日行われたWeek7ですが、ファンやメディアの間では選手の激走っぷりに大盛り上がりとなりました!

というわけで今回は、騒然となったWeek7の激走プレーをご紹介します!!

ダニエル・ジョーンズ(ジャイアンツ)

まずご紹介するのは、NFLファンだけでなく選手もある意味騒然としたプレー。

 

ジャイアンツのQBダニエル・ジョーンズが、イーグルス戦でなんと80ヤードのランを記録!!

うぉぉおおお!!おおおお!?おお?

・・・最後にズッコケちゃいましたね(笑)

 

でもこの時のスピードが時速34.1㎞で、100mを9秒台で走ったことあるチーフスのWRタイリーク・ヒルとほとんど変わらないのです!

 

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そんなに早く見えないのは歩幅が長くて回転数が少ないからですかね。

ちなみに超走れるタイプのレイブンズQBラマー・ジャクソンよりも早いらしく(時速33.7㎞)QBの中で今シーズン最速をたたき出しました。

 

これでタッチダウンが決まっていたら今シーズン最高のベストプレイだったんですけどね。でもズッコケたおかげで今後10年ぐらいは語り継がれる伝説のプレイともなりました(笑)

 

 

チームメイトも爆笑してます。

 

DK・メットカーフ(シーホークス)

お次はシーホークスのWR、DK・メットカーフの激走シーン。

 

カーディナルス戦でインターセプトされてから相手を追いかけるというシーンなのですが・・・

 

めちゃくちゃ速い!!!
相手選手も速いはずなんですが、それを上回る速さで追いついた!

この時のスピードは36.4㎞で、今シーズン2番目の速さなんだとか。

 

早速これをもとにしたおふざけ画像が出回ってます。

”何か”から逃げる”何か”という構図なんですが、お気に入りは「リードしてるファルコンズを追いかける第4Q」ですね(笑)

あと「スーパーボウルとは逆方向に進むカウボーイズ」も皮肉たっぷりで好きです。

 

バイロン・プリングル(チーフス)

最後はチーフスのWRプリングルが見せてくれたキックリターン。

 

雪が積もるデンバーのスタジアムで、見事101ヤードのキックリターンタッチダウンを決めた!!

 

100ヤード以上のリターンタッチダウンは年に4回ほどしか見れない貴重なプレー。年間250試合以上もあるから確率的にはかなり低いですよね。

それがこのWeek7に出てくるなんて運命を感じる!!

 

番外編:MLBでも激走

これはNFLとは関係ないんですが、メジャーリーグ(MLB)でも激走のシーンがありました。

 

ワールドシリーズの第4戦で、タンパベイ・レイズアロザリナ選手がホームに向かって激走。

しかし途中で勢い余って大転倒・・・。

 

しかし相手の送球が逸れてアロザリナ選手が還り、レイズがサヨナラ勝ちを収めています!

転倒したことによって、相手選手がホームに投げるのをやめようとしてエラーとなった幸運の転倒!!

 

・・・あれ?この光景どっかで見たことあるぞ?

 


ジャイアンツのダニエル・ジョーンズにそっくりでした(笑)

 

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