いつもなら試合結果の記事は週明けに更新するんですが、今週はサンクスギビング・デイ・ゲームが2試合あったので特別に更新します!
アメリカ国民にとっても楽しみにしていたであろう2試合を振り返ります!!
ライオンズ vs テキサンズ
テキサンズが大量得点で快勝!!
QBワトソンの活躍が目立った試合でしたね。
ロングパスが面白いように決まり、318ヤードに4つのタッチダウンパスと大活躍です!
このトリックプレーも見事でした!!
MORE THANKSGIVING TRICKERY!
HAVE A DAY, @DeshaunWatson + @Will_Fuller7!
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そしてWRフラーがなんと171ヤード獲得という驚異的な成績!(1試合に100ヤード超えたら超すごい)
放出したWRホプキンスの代わりとなるエースレシーバーに成長してほしいですね。
Speed. Nothing but speed. Will Fuller V!!!
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守ってはDLのJJ・ワットがインターセプトタッチダウンを決めました!!
これはキャリア2回目で6年ぶりのできごと。
JJ WATT PICK-6!!!
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ライオンズも悪くない戦いはしてましたね。
RBピーターソンが2つのタッチダウンを決めて、QBスタッフォードも色んな選手に投げ分けてました。
ただ要所で相手を止められなかったのと、2つのファンブルロストが痛かった・・・。
勝っていたらワイルドカード争いに加われただけに、悔いの残る結果ですね。
カウボーイズ vs ワシントン
激戦地区となってるNFC東の直接対決。
勝てば首位に立てる大事な一戦です。
この試合はRBの差が明暗を分けましたね。
ワシントンのRBギブソンは今年のドラフトで3巡目指名された新人。
今日は3つのタッチダウンに115ヤード獲得と絶好調!!
It's Antonio Gibson's world. We're just living in it. pic.twitter.com/SdMh4So6X9
— PFF (@PFF) November 27, 2020
タッチダウンが多かったので何回したか数えています。
カウボーイズのRBエリオットは過去2回最多ラン獲得ヤードを記録しているスター選手。
しかし、今日はたったの32ヤードのみ。
さらにファンブルロストしちゃって踏んだり蹴ったりです・・・。
これで今年のファンブルロストは5回目。
すでにキャリア最多で、リーグでもワーストとなってます。
さらにカウボーイズはOLを中心に怪我人が続出。
今シーズンはもう厳しいのでしょうか・・・。
ハーフタイムショー
カウボーイズの本拠地AT&Tスタジアムでは、毎年サンクスギビング・デイ・ゲームにハーフタイムショーを行っています。
今年も例年通りハーフタイムショーがあり、パフォーマーは”ケイン・ブラウン”でした。
私は存じ上げない方だったんですが、調べてみるとカントリー歌手のようですね。
現地のネットでは『カウボーイズのQBプレスコットにそっくり!?』とちょっと話題になってました(笑)