【初心者向け】今年のドラフトはこの選手たちに注目!=RB編=


ドラフトを楽しむために押さえておくべき注目選手シリーズ!!

 

今回は即戦力となりやすいRB編!
RBって1年目から活躍する選手が比較的多いんですが、怪我のリスクも高いためドラフトでは敬遠されがちです。

 

 

今年もベースボール・マガジンさんが出してくれた『NFLドラフト名鑑』を参考にしながら執筆しました。めちゃ助かってます、ありがとうございます。

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☟ドラフトの仕組みについて☟

ブリース・ホール (アイオワ州立大)

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生年月日 2001年5月31日
身長体重 180cm, 98kg
指名予想 ビルズ

 

24試合連続タッチダウン記録を持つ頼れるランニングバック。ガツガツ進んで行く感じじゃなく、スピードを落としてから穴をヌルっと抜けていくスタイルです。レべオン・ベルと比較されてることが多いですね。


ランだけじゃなくレシーブ能力も高くて色々な場面で活躍ができそう。最近のNFLはレシーブできるRBが主流になってきてるから相性はいいはずです。

かなりの自信家で今回のドラフトでは1番のRB選手だと自負しています。世界一過酷なリーグに進むならそれぐらいの精神力がないとね!!!

 

ケニース・ウォーカーⅢ(ミシガン州立大)

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生年月日 2000年10月20日
身長体重 176cm, 96kg
指名予想 セインツ

 

昨年の年間最優秀RB賞に選出されたのがウォーカー。最初の2年間はウェークフォレスト大学にいましたが、プレースタイルが合わずミシガン州立大学に転校。すると一気に成績を伸ばして一躍ドラフトの上位指名候補となりました。

身長が176㎝と低い方ですが、RBらしくパワフルに進んでくれます。レイダースのRBジョシュ・ジェイコブスが178㎝なので似た感じになるのかな?

 

ただボールをキャリーするだけじゃなくて、試合の流れを変えるようなプレーができそうですね。この選手は1年目から期待します!!

 

ブライアン・ロビンソン (アラバマ大)

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生年月日 1999年3月22日
身長体重 188cm, 102kg
指名予想 ジェッツ、ジャガーズ

 

新型コロナウイルスの救済措置によって5年目のカレッジシーズンを過ごしたロビンソン。それまではジョシュ・ジェイコブスやナジー・ハリスなどNFLで活躍している選手がチームメイトだったので、出場機会は少なく注目もされていなかったです。

5年目でエースRBとなると隠されていた才能を遺憾なく発揮。ランだけじゃなくレシーブ能力も高め。

 

大きな身体を活かしたパワフルなプレースタイルは魅力的。チームメイトに優秀なRBがいたことも、優れた教育を受けてきたんだろうなという評価ポイントです!!

 

 

ジェームズ・クック (ジョージア大)

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生年月日 1999年9月25日
身長体重 180cm, 90kg
指名予想 シーホーク、ジェッツ

 

ジェームズ・クックは現バイキングスのエースRBダルビン・クックの弟。ダルビン・クックといえばプロボウル3回、オールプロにも2回選出されているリーグを代表するRB選手。
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そんな兄と同じ遺伝子を持つということで、エース選手ではないもののどのチームも注目をせざるを得ないですね!

 

スムーズな走りに申し分ないレシーブ能力。サイズはこれからまだまだ出来上がってくることを考えると結構魅力的な選手かも?

 

まとめ

以上、注目すべき4人のRBをご紹介しました。

毎年RBは1人が1巡で指名されるかどうかなので、今年も誰が1巡目で呼ばれるかに注目ですね!

 

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