【移籍情報】まとめ第4弾|移籍先で真価が問われる選手たち

 

うFA市場もすっかり落ち着いて移籍情報は出てこなくなりました。

今年の移籍情報まとめ記事はこれで最後かな?

 

移籍に関する説明はこちらの記事で☟

RB : ラヒーム・モスタート

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サンフランシスコ・49ersマイアミ・ドルフィンズ

 

モスタートといえば2019シーズンのカンファレンスチャンピオンシップ。たった1試合で220ヤードのキャリーと4つのタッチダウンを決めました!!

49ersのランブロックもうまかったんですが、この時のモスタートは誰にも止められない感じがありましたね。

 

2020年と2021年は怪我の影響でたった9試合にしか出場できず、49ersはリリースを決めていました。

モスタートは実は以前にもドルフィンズに所属したことがあり、7年ぶりにマイアミに帰還します。今年で30歳となりますから、もしかしたら最後のチームになるかもしれませんね!

 

CB : マルコム・バトラー

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アリゾナ・カーディナルスニューイングランド・ペイトリオッツ

 

バトラーが5年ぶりにペイトリオッツへ帰ってくる!

ルーキーイヤーだった2014年シーズンのスーパーボウルで劇的なインターセプトを決めます。シンデレラボーイとなった伝説的なプレーなので知らない方はぜひ観てくださいね!!

 

その後は3年間タイタンズで活躍して昨年カーディナルスに移籍しますが、色々あってプレーせず引退リストに登録されていました。そしてこの度古巣のペイトリオッツと2年間の契約を結ぶことに。

ペイトリオッツはJ.C・ジャクソンを手放していますから、バトラーに期待するものは大きいでしょう!!

 

TE : C.J・ウゾマー

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シンシナティ・ベンガルズニューヨーク・ジェッツ

 

昨シーズンはベンガルズのスーパーボウル進出に大きく貢献したウゾマー。QBジョー・バロウのTEメインターゲットとしてキャリアハイの成績も残しています。

ここぞという時にレシーブをしっかり決めるタイトエンドって重宝するんですよ。絶対にここは5ヤード進みたい!って時に大活躍するタイプです。

 

ジェッツはQBザック・ウィルソンに頼れるパートナーをプレゼントです。新天地での活躍に期待ですね。

 

LB : ハーソン・レディック

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カロライナ・パンサーズフィラデルフィア・イーグルス

 

2020年シーズンにキャリアハイの12.5サックを挙げて昨年はパンサーズに移籍。そこでもしっかりと11サックを記録し、自身のバリューを上げてFA市場に出てきました。

 

イーグルスはエッジ(ディフェンスラインの端っこ)のパスラッシャーを探していましたからいい補強となるでしょう。

個人的に注目している選手!!!

 

WR : クリスチャン・カーク

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アリゾナ・カーディナルスジャクソンビル・ジャガーズ

 

カークはカーディナルスで安定した4年間を過ごしたものの、ラリー・フィッツジェラルドやディアンドレ・ホプキンスなどのビッグネームの影に隠れがちでした。

1,000ヤード越えのシーズンはないものの、ジャガーズは4年間約86億円という大型契約をカークと結んでいます。

 

QBトレバー・ローレンスのメインターゲットになったらさらに数字は上がるのかはたまたメインターゲットからいたからこそこの成績を収められていたのか。

2022シーズンは真価が問われます。

 

 

まとめ

今回紹介した移籍選手の一覧です。

ラヒーム・モスタート 49ers
⇒ドルフィンズ
マルコム・バトラー カーディナルス
⇒ペイトリオッツ
C.J・ウゾマー ベンガルズ
⇒ジェッツ
ハーソン・レディック パンサーズ
⇒イーグルス
クリスチャン・カーク カーディナルス
⇒ジャガーズ

 

 

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