シーズン振り返り企画第2弾!!
今回もランキングをしていきます。
今回はスペシャルチーム編!!
普段はあまり表舞台に出ませんが、勝利には欠かせない存在です。
FG決定率
フィールドゴールを決められた確率。
これはキッカーのランキングですね。
決めて当たり前と思われてるFGですが、想像もつかないプレッシャーがかかる中で40ヤード以上ボールを蹴ってるって考えると、当たり前じゃなくなってきますね。笑
エクストラポイントは除きます。
1位はジャガーズのランボ!!
34回FGをして、たった1回しか外さなかった強者です。
Waking up on a #VictoryFriday feeling like...@JoshLambo | #DUUUVAL pic.twitter.com/xeIl7eNz4H
— #DUUUVAL (@Jaguars) September 20, 2019
そしてなんと元々はサッカー選手でした。
高校卒業後にMLSというアメリカのサッカーリーグから全体8番目指名されて、ゴールキーパーとしてFCダラスに入団しました。さらにU-17とU-20 のアメリカ代表に選ばれて、ワールドカップにも出場してる活躍ぶり。
その後、なぜだか知らないけど大学に入りアメフト部でキッカーを始め、NFLに入ってきました。
まぁもしかしたら高校の時からキッカー専門って選手の方が珍しいのかもしれませんね。笑
調べてみると随分とお茶目な選手です。
ちょっと気になってきたかも、、、。
Lookin' good @JoshLambo pic.twitter.com/21hExGFML8
— #DUUUVAL (@Jaguars) December 29, 2019
ロングパント
1回のパントで最長の記録。
ちょっとパンターってどの数字で評価すればいいのか分からなかったので、とりあえず最長のパント記録でいってみます。笑
他にあったらご教示お願いします、、。
レッドスキンズのウェイが1位ですね。
79ヤードのロングパントが決まっております。
Tress Way followed his 58 yard punt with a career high 79 yard punt.. that’s right...
SEVENTY-NINE YARDS!#ProBowlVote #TressWay#ProBowlVote Tress Way#ProBowlVote @Tress_Waypic.twitter.com/ZdsfQlOk3V
— Skins offSZN ♫ (@TerryMcLaur1n) December 1, 2019
この位置からエンドゾーンにまで届かせるなんて驚きです!!!
こんなパントも決めていたようです。
Hey @Tress_Way, you playing in @TheMasters today?#TBT | Sound ON 🔊 pic.twitter.com/D3THdVYKx5
— Washington Redskins (@Redskins) April 11, 2019
2019シーズンにはプロボウルにも選ばれてるので、リーグを代表するパンターですな!
平均リターンヤード
キックリターンの1回あたりの平均リターン距離。
これはリターナーのランキングです。
平均リターンヤードですが、25ヤードまで運べたら上出来!とされてます。
そんな彼らの平均はどれくらいなんでしょう。
1位はベンガルズのウィルソン!
毎回30ヤード近く戻されてたらキッカーも嫌がりますね。笑
Brandon Wilson has been so electric as a kick returner. Averaging 35.0 yards per return.
Looking at his Longest Returns of each game...
52
92
61
47
38He's ripping off one return each game. And his long of 38 last week was one I thought he was going the distance. pic.twitter.com/XprqeK7yrd
— Goodberry (@JoeGoodberry) November 21, 2019
足が速いし、動きもスムーズで無駄がない!
登録はDBだけど、RBとかWRの方がいいのでは?笑
まとめ
今回はスペシャルチームのランキングでした!
数字じゃ分かりにくかったですね。笑
でもスペシャルチームは試合を左右する大事なポジションの1つです!軽く考えられがちですが、スペシャルチームが機能してないと接戦で必ず勝てません!!
職人さんっていう感じで、好感が持てます。笑